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いとしい服 ようふくとわたしのはなし

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おーなり由子 (著/文) ISBN 978-4-479-67126-8 四六判 240ページ 発行 大和書房 2024年12月 わすれられない服、憧れの服、今日の服、明日の服――どんなときも、自分がうれしいもの、かわいいものが心を守ってくれる。 《この本は、出会って通り過ぎていった、わたしの服のはなしです。ちいさかった頃の服や、母に作ってもらった服、おまもりのような服。あの時、友人が着ていた服。好きな人に会うための服。きっと、どんなひとにも、わすれられない服や気持ちがあると思う。(中略)こどものときから、わたしのそばで、うたったり、守ったりしてくれていた、いとしい服のことを書いてみました。》 ――本文「はじめに」より 服が好きなあなたへ。しみじみとあたたかくなる絵と文で綴るエッセイ集。 目次 はじめに 1章 ミシンとまほう 2章 あこがれコート 3章 あのころの服 4章 おまもりワンピース 5章 あかちゃんとカシミヤ 6章 きょうの服、あしたの服 あとがき 著者プロフィール おーなり由子(おーなり・ゆうこ)  (著/文) 1965年大阪生まれ。絵本作家、漫画家。 やわらかな絵と文によるエッセイや、子どもの歌の作詞も手がける。主な著書に、『きれいな色とことば』『ラブレター』『365日のスプーン』(以上大和書房)、『ひらがな暦』(新潮社)、『ことばのかたち』『幸福な質問』(以上講談社)、『あかちゃんがわらうから』(ブロンズ新社)、『ワニのガルド』(偕成社)、『だんだんおかあさんになっていく』(PHP研究所)などがある。 ※データは刊行時のもの

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