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ISBN なし(同人誌)
A5横 123ページ(表紙:カラー/本文:モノクロ)
発行 欅ブックス 2023年11月
(*出版社Webshop記載の情報より)
文学フリマ東京37(2023/11/11)にて初頒布した文芸同人誌『欅』の第2号です。エッセイ、絵、写真、マンガ、詩、小説、童話などなど、ジャンルも作家もボリュームアップの全123ページ!
◆寄稿者
半田譲【エッセイ】
藤田吾翔【絵】
福田磨弥【フォトエッセイ】
くしだちゅろう【マンガ】
高橋京子【写真と詩】
倉本健介【小説】
高橋宗正【フォトエッセイ】
チェム【マンガ】
浜野小鳥【エッセイ】
後藤匡人【写真】
朝海陽音【童話】
南景太【絵】
北村さわこ【エッセイ】
小川冬【絵と詩】
森山伸也【エッセイ】
矢島慎一【写真】
仲村玄徳【読者の声】
◆特集「10年」
10年間。新しく生まれるものも、引き継がれるものも、変わっていくものも、復活するものも、そして、なくなっていくものもあった。とても身近にありながら普段あまり立ち止まって考えない、そんな「10年間」という年月を表現することで、僕らはこれまでのことを捉え直し、これからのことを考えられるかもしれない。
◆デザイン
斉藤いづみ
◆『欅』の紹介
『欅』は「オルタネイティブであること」を標榜している。別の可能性、取って代わるもの、新しい、というような意味合いだ。既存ではない「何か別のもの」を読者に感じてほしいと考えている。 自分を見つめ直しもすれば微笑ましい暮らしもある。社会批判もあれば心を豊かにする作品もある。何かを考えるきっかけに、自分の思い描いていたことを何らかの形で実現するヒントになればとてもうれしい。 (編集後記より抜粋)