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ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所

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関口 竜平(著/文) ISBN 978-4-272-33111-6 四六判 256頁 発行 大月書店 2023年4月 たった一人で「小屋」から書店を立ち上げ、独創的な店づくりと果敢な発言で注目される「本屋lighthouse」の若き店主による初の単著。 腐敗と敵意、諦観がはびこる時代に、誰もが生きられる空間をつくるための実践と思考の書。 目次 はじめに 1 本屋になるまでの話 2 メディア/クリエイターとしての本屋 3 ひとりの人間としての本屋 4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは 5 差別は道徳では解決しない 6 出版業界もまた差別/支配構造の中にある 7 セーファースペースとしての本屋 8 教室としての本屋 9 ユートピアとしての本屋 おわりに 著者プロフィール 関口 竜平(せきぐち・りょうへい)(著/文) 1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)卒業ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。

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