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台湾はおばちゃんで回ってる?! (だいわ文庫)

858円

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近藤 弥生子(著/文) ISBN 978-4-479-32039-5 文庫判 224頁 発行 大和書房 書店発売日 2022年12月 スルー能力が高くてストレートな物言い。多様性に富んでいて同調圧力がない。食を大切にし、困ったらみんなで助け合う。そして社会を動かしているのはおばちゃんだ! そんな台湾でシングルマザーとして6年働き、台湾人と子連れ再婚・出産をした著者は、日本で身につけていた「呪縛」からいつしか解き放たれていたことに気づいたのだった。 台湾式の産後ケアや子育て、仕事観や市民活動などにも触れながら、「細かいことを気にせずやりながら考えよう」、そんなふうに思わせてくれる、台湾での暮らしを綴ったエッセイ。 目次 第1章 たくましくて人間味あふれる台湾人 第2章 とにかく「食」を大切にする 第3章 台湾での妊娠・出産 第4章 シングルマザーとして暮らし、台湾人と子連れ再婚 第5章 台湾で子育て、そしておばちゃんになった私 著者プロフィール 近藤 弥生子 (コンドウ・ヤエコ) (著/文) 台湾在住の編集者・ノンフィクションライター。1980年福岡生まれ、茨城育ち。東京の出版社で雑誌やウェブ媒体の編集に携わったのち、2011年に台湾へ移住。結婚、出産を経て一度日本に戻ったものの離婚し、「シングルマザーとして生きるなら台湾のほうがいい」と2歳の長男を連れて再度移住。現地企業で約6年働き、再婚、次男を出産。日本語・繁体字中国語でのコンテンツ制作を行う草月藤編集有限公司を設立し、現在は雑誌『&Premium』『Pen』等で台湾について連載するなど、生活者目線での取材・執筆活動を行う。“台湾のおばちゃん”に入門後、絶賛修行中。

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