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中くらいの友だち Vol.5

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『中くらいの友だち』編集部(著/文) ISBN 978-4-7744-0681-7 A5判 144頁 発行 韓くに手帖舎 2019年6月 最高でも最低でもない、韓国との“中くらい”の友情のかたちを探る雑誌の第5号。 執筆陣は在韓日本人、在日韓国人、長年韓国とかかわってきたメンバー。詩、エッセイ、翻訳、街歩き、韓国伝統食や韓国ロックなど、ユニークな視点で韓国にアプローチします。 今号は在日女性3名(李 銀子さん、きむ・すひゃんさん、金利恵さん)の「在日女性三部作」を掲載。斎藤真理子さん訳、金起林の「間島紀行」は初邦訳。他にも新メンバーを迎えるなど、ますますパワーアップしてのお届けです。 目次 「李箱逍遥 光の人」南 椌椌 「わたしの好きなまち⑤ 上岩洞」大瀬留美子 「自転車で行く韓国考古学の旅」ヤコブ・タイロル/薫・タイロル 訳 「ソウル鞍山物語 家の話」伊東順子 「過去からの贈り物③ オモニのうた」李 銀子 「間島紀行①」金起林/斎藤真理子 訳 「韓国映画館考①」ゆうき 「韓国タワー探究生活⑤ 蔚山大橋展望台」清水博之 「ロックミュージカル『ポクスンア物語』(前編)」佐藤行衛 「韓国美術行脚 多多益善」らさおらさ 「私が過ごした韓国」小杉彩 座談会「私たちのバイリンガル育児」 「僕にとっての日本」クォン・ジェミン 「2019年 最新育児用語」韓 麻木 「韓国の美味しい知恵⑤ 朝鮮の米(下)」きむ・すひゃん 「私のソウルものがたり⑤ 風吹く街で」金 利惠

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